さはく日記

日記みたいに書きます。大学生

日本人

日本人であることに誇りを持ってる人いませんか?

 

みんな日本が好きですよね。

 

海外の人より日本の方が礼儀正しいと思ってますよね。

 

 

その考え、押し付けじゃないですか?

 

 

日本の有名高級ホテルにアラブの大富豪が来たみたいな話ってあんまり聞きませんよね。

 

そもそも日本では、長期滞在型のホテルはあまりありません。

日本人の観光自体が1泊や2泊という短いものだからです。

 

そこで美味しい旬の料理を提供して…

少しいい旅館ならみんな浴衣を着てたり…

 

海外の人ってそんなこと求めてるんでしょうか。

 

逆に海外の高級ホテルでは、大富豪なども泊まりに来ます。

 

何が違うんでしょうか。

海外では、さまざまな宗教の方がいらっしゃったり、多くの国の人々と関わりがありますよね。特にヨーロッパ。

 

 

観光業の基本に、相手のことを思うことがあると思います。相手のことを思うとは?

 

相手のことを調べることです。

その国にとって良いこととは。

さまざまな宗教にも対応する。

その上でその国、そのホテルの良さを伝える。

 

それがいいと思います。

 

でも日本はどうでしょう。

日本が完璧とおごり高ぶっているせいで、

日本の文化を押し付けてるだけではありませんか?

日本のサービスが外国人のストレスになっている可能性も…

 

 

相手のことを思いやることだけをすると、相手にとってストレスかもしれない。

 

相手のことを思いやって相手のことをより知ろうとする努力をすることで、やっと一つの感動が生まれるのではないでしょうか。

 

 

※日本のサービスがダメとは言っていません。

日本人が観光すれば、最高ですし。

ただ、改めて考えると、

日本の文化の押し付けは多くないでしょうか、

ということでした。

 

 

さはく

スタートとゴール

人って、何か始めないとって気持ちは強いと思います。

 

私も大学の時、資格取ろうかとか、起業しようかと、いろんなチャレンジしてきました。

 

 

起業については、授業で日本の起業率が低いと言われ続けたのが一番な理由です。

 

 

起業する人が増えれば、日本も活性化すると…

 

 

たしかにそうだとおもいます。

アメリカとかすごいですよね。

Silicon Valley

 

だれかが始めて、新しいニーズを生み出し、革命を起こす。

 

人々の生活をより便利にするために。

 

 

 

でも、それはわかりきってることです。

 

 

逆に、ゴールを決める必要がある時代が来たのではないかと。

 

企業経営には

Going concern

という言葉があります。

永遠に続かせるための経営、という意味ですが

これは今の時代では古いのではないか、と。

 

何かいいサービスを見つけたら、必ず似たサービスが生まれますよね…

(例えばスタバ、タリーズドトールなどなど)

企業が増えれば増えるほど、競争が生まれて成長する。確かにそうです。

しかし、増えれば増えるほど、大変になるのも間違いないとおもいます。

 

だから企業経営にはゴールが必要だと思うんです。

 

 

逆に

個人のチャレンジにはゴールはいらないとおもいます。なんとかがんばれば、何かしら見えてくると思うからです。

 

 

 

いまたくさんある中小企業はどうでしょうか。

後継者不足…

人手不足…

赤字…

黒字倒産

 

などなど、明るい未来があるとは言い難い状況です。

 

そんな中小企業に正しい廃業を支援することがこれから求められると思います。

 

個人のやめる決断はとても簡単です。

飽きたらやめたらいい。

でも、

組織のやめる決断はとても難しいです。

なぜなら、家族がいるからです。

 

会計処理上、従業員に払うものは

給料として処理されます。

しかし、

中小企業では、生活費を意味します。

社長との距離が近いからこそこのような表現ができる。

だからこそ終わることができない。

廃業なんてできない。

 

でも、赤字が続いて、ボーナスも出ないような状況が続くことは、良い状況とは言えません。

 

なぜ赤字が続くのか。

どんなことでもそうですが、

A社が良いA製品を作るとします。

するとB社がA製品に似たB製品を作ります。

B社の方が安ければ、B製品が売れます。

 

そこで、A社が少し工夫をして、さらに質のいい製品を作ればA製品もB製品も売れるとおもいます。

理論上は。

安さを求めるならB社

質を求めるならA社

 

でも、現実では、C社もD社もいます。

質が良くて安い製品をC社とD社が作れば、

A社は値段を下げなければ売れなくなります。

B社なんて、相手にされない…

 

A社とC社とD社の価格競争が始まります。

皆がひたすら値段を下げ続ける…

 

 

だれが得しますか?

 

買う人!!!

と思ったあなた…

 

必ずしもそうではない、という説明をしましょう。

 

 

ここで値段を下げ続けることで、どの会社も利益がほぼ出ません。

次の開発に使うお金が無いのです。

さらに、従業員の給料も安くなりモチベーションが下がります。

 

すると、将来さらに質のいい製品が出てきません。

 

ここで気づいたんじゃないですか?

 

その時安く買えても、その後に買うことができないことに。

 

必ずしも消費者が得するわけではないということです。

 

ではここで、どのような手段があるのか。

私なりに。

題名にちなんで、スタートとゴールとして考えます。

 

A社は新しいマーケットを見つけました。

とてもいいスタートです。

 

B社が出てきました。A社は工夫したので、いいバランスを取れます。

 

C社が出てきた時、A社は価格を下げるのではなく、さらに質のいいもの、もしくは、B社に質のいいものの作り方のノウハウを教えます。

 

その時点で、A社は違う分野に進むという選択肢が生まれます。

ノウハウを売って得た資金で、違う分野に進む。

もしくはA社自体を廃業にするか、です。

 

 

残念ながら日本では、仕事がない人は評価されない傾向にあります。

自主廃業した人たちを積極的に受け入れる仕組みがありません。

 

もし、積極的に受け入れる仕組みができれば、

A社は資金を残したまま廃業することができ、社員たちも新しい仕事を見つける資金に充てることができます。

 

C社とD社にとっても、過度な価格競争にならず、安定した利益を得ることができるのではないでしょうか。

 

必ずしも企業を増やすことがいいとは限らず、

必ずしも企業を潰すことが悪いとも限らない、という話でした。

 

難しいですよね。

自分でも文書にするの大変でした。(笑)

 

 

私は中小企業の経営について大学院で研究します。

このようなことを研究して、日本でさらに質のいい企業を増やすスタートラインを作ることに貢献したいと思っています。

 

さはく

ノーサイドゲーム

さはくです。

 

バイトから帰ってきて

あなたの番です

(いままで見てなかったけど犯人知りたくて見てみた)

ノーサイドゲーム

見ました

 

 

いやー、たまらんなノーサイドゲーム

 

まずあの男と男がぶつかるスポーツ

やっぱりええわ〜

 

さらに、滝川さん!!

最初からただの悪者ではないと予想はしてたけど、過去の叱咤から、最後の激励まで…

 

あれだけの器になる人っていうのは

どんな苦労をしてきたのだろう。

 

トキワ自動車

トヨタがモデルになっていると噂を聞いたことがあります。

 

トヨタの社員の方に、すごい上司についてお伺いした時に、驚いたエピソードがあるので一つ。

 

 

一年間に100冊本を読む。

どーやって読むんだーーーー!!!???

 

まず、

 

家に10時ごろに帰るらしい。

家族は寝ていて、ご飯がお盆に乗せてある。

そのお盆を持ってお風呂に。

お風呂の湯に浸かりながら、右手でご飯を食べて。左手で読書するらしい…

 

 

なんだそれは。

でもその方には、何を聞いても知っており、ひたすら本を読め、というらしい。

 

トヨタのような大会社で上り詰めようと思えばそれだけの努力を、努力と思わずにやりこなすメンタルが必要なのか…

 

 

いまのトヨタの社長は豊田章男さんです。

なんだ、豊田かよ…と思ったあなた。

 

違うんです。ただコネで上がったわじゃないんです。

 

社員が認める実力者。

 

一族経営のような会社では、

息子や孫が将来社長になることが決定しており…というエピソードは多いですが、

決してそんなことはない。

 

実力で上がってきたと言ってもいい方らしいです。

実際にいまのスケジュールは

分単位らしいです。

(お腹壊したりしたらどーするのでしょうかね…笑)

 

 

努力を努力と思わない人。

 

これがすごい人。

 

 

そのためには努力すること。

努力して結果を出すこと。

 

簡単そうで難しい。

 

 

さはく

YouTuber

さはくです。

 

いまのYouTubeってどうなんですか?

あんまり見ないんですが…

 

なぜかというと、

YouTuberのあげてる動画はどれもイマイチなイメージがあったり、

YouTuberは人に迷惑をかけて再生回数を稼いでるイメージを持っていたからです。

 

でも、友達に

YouTuberにならないか。

と言われて自分ならどうするかをいま考えています。

 

難しいですね。

なんのために。

だれのために。

どんな動画を。

いつあげるか。

決めるべきことはいっぱいあります。

 

簡単そうに見えて一番難しいスタートライン…

 

 

さはく

アメブロから移転しました。サハクです。

さはくです。

いままでアメブロで書いてましたが、はてなブログに転向しようかと思います。

私も誰かにコメントされたい…😋

 

いきなりですが、

フォルトゥナの瞳見た方いらっしゃいますか?

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神木隆之介さんと有村架純さんの…

 


有村架純のセリフは少女漫画のような…
神木隆之介のキャラ設定も漫画のような…


最初そんなイメージで、苦手な映画だな…と

中身のない映画なのかもしれない、と


でも最後まで見ました。
ウルウル…(笑)

ごめんなさい!!三木孝浩監督!

感動しました。

 

 


明石海峡大橋でピクニックするシーン…
よかった、、、

 


ってことで今日、

明石海峡大橋にてピクニックしてきました。


朝からサンドイッチ作って(笑)

 


オススメレシピできました。
アスパラを1分茹でて塩味つけて
パンにチーズ乗せて焼いたら、
ベーコンとアスパラ乗せて少しマヨネーズ。

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(一番手前のやつです)

これが見た目もよくて味も良い。
オススメです。

 

ちなみにパンは8枚入りの薄いやつを選び、

耳は切りました。少し焼いてます。

卵とハムのサンドイッチと

ツナマヨネーズのサンドイッチも作りました。

 

トマトなど液体のものを入れなかったので案外簡単でした。

 

 


突然ですが、
苦手なものってありますよね。


例えば、私昔は紅茶、大の苦手でした。
ジャスミンティーなども苦手でした。

 


なんか風味が苦手…
ずっと思ってました。
昔飲んで、美味しくなかったから飲まない…を繰り返していましたが…

 


大学2回生の時
友達に
「お前が苦手なものでも、それを好きな人がいるってことは良い点もあるってことやな。やってみなわからんこともあるし、入ら込まないとわからないものもある」


と言われ、何言ってんだよ。

とか思ったのと同時に、

それもそうだなと思いました。


確かに、苦手なこと好きになるまでやってみたらめちゃ好きになったりするんですよね。


いまジャスミンティー大好きです。

 


映画でもそうです。
苦手だな、と最初思っても
最後まで見たら、人にオススメしたいと思いました。
それだけ自分の感覚は浅いということですかね。


なにごとも足を踏み入れてみないと見えないものがあるってことですよね、

 


人生って深いような広いような…

 


明石海峡大橋でピクニックオススメです。

 


さはく